とにかく忙しい公認会計士!実際どれくらい忙しいの?

超難関な試験をくぐり抜け、無事に公認会計士になれた先に待ち受けているものは、1,000万円に届くかもしれない高額給与

だけではありません。目が回るほどの忙しい日々が待っています。

たくさんの給料が貰えて楽な仕事なんてあるわけはありませんよね。

ここでは、超多忙と言われている公認会計士の仕事の実態に迫りたいと思います。

公認会計士の仕事内容とは?

公認会計士の仕事内容は多岐にわたり、監査法人など、大きな企業に属する人が多いです。一方、小規模な個人の会計事務所などで監査を担当したり、近年ではM&A海外進出企業のコンサルティングなどにその仕事の幅を広げている方もいます。

また、企業は企業でもベンチャーに就職した場合には、最終的に最高財務責任者(CFO)になることを目標に掲げる方もいます。もちろん、自由裁量権が高く責任のある仕事を行える半面、責任が重くのしかかってくるという欠点もあります。

個人で独立した場合は、監査からコンサルティング、M&Aまで幅広い業務を一人でこなすことが必要となり、週休2日の待遇は夢のまた夢になるかもしれません。

とにかく独立すればすべての責任は自分に降りかかってきますので、超多忙となることは覚悟しておきましょう。

公認会計士は忙しいけどやりがいがある?

公認会計士の仕事にも様々なタイプがあります。多くは企業に属して、クライアントの監査に入ったり、近年では企業同士のM&Aや海外進出のコンサルティングとしての補助業務までと、その範囲は多岐にわたります。

そのため、つねに仕事に追いまくられて忙しい状態が続く場合も多いです。同じ企業でもベンチャーなどの財務担当として勤務した場合には、その実績により最高財務責任者(CFO)として早い段階から重要なポストにつける場合も多いです。

さらにCFOとしてある程度のキャリアを積めば、上場請負人としてIPO会社などを渡り歩いたりできるため、雇われの身であっても自分のキャリアに見合った、自分の好きな仕事だけを選べるようになります

公認会計士はもともと一般企業の会社員に比べると年収はいい方ですが、IPO会社を渡り歩けるようになると年収1,000万超えも軽いでしょう。

ただし、責任は益々重くなりますし、一般企業の監査法人勤務時代に比べると、休日もより取りづらくなるかもしれません。

忙しい公認会計士の休みはどうか?

公認会計士はとにかくいつも忙しいです。多くの方は一般企業に属し、朝から晩まで働いています。ですが、裁量労働制を採用しているベンチャー企業などに比べると、見込残業代が給料に組み込まれている給与体系の会社は多くありません。

普段の日はなかなか定時で帰れることは少ないけれど、土日祝は完全に休めることが多いです。そのため、忙しいといえども、プライベートの時間はしっかり確保できることはまだ恵まれていると言えます。

ただし監査をメインの仕事にしている場合、企業の決算がある3月以降に監査をする場合が多く、毎年3~5月はものすごく忙しくなります

このような場合は、残業時間も半端ではなく、家に持ち帰って仕事をすることもありますし、休日を返上して働くということもあるかもしれません。

しかし、その期間を過ぎれば比較的平穏な日々が訪れ、長期休暇を取れる場合も多々あります。

まとめ

公認会計士はとにかくいつも忙しいイメージがあります(イメージだけではなく、実際に忙しいのですが)。

ただし監査メインの事務所では、心身ともに疲れ果てるほど働かなければならない時期は決算のある3月~5月くらいで、それが過ぎると比較的平穏な日々が待っています。

監査がメインの仕事でない場合は、一般のサラリーマンとそれほど変わらないリズムで過ごせるようです

またキャリアを積んで独立したり、IPO会社を渡り歩けるようになったりすれば、年収も格段にアップします。しかし、その分、責任はすべて自分に降りかかってくるので、超多忙になることは覚悟しておきましょう。